社員インタビュー

Sunnys

大好きな子たちと過ごせる本当に楽しい時間

渋谷 知里

2015年4月新卒入社 白鴎大学卒業

なぜ、globeコーポレーションで働くのか?

生徒の保護者がチアダンスを踊る「ママチア」というイベントがありました。ある生徒のご家庭では、お母さんの代わりに、当時中学生だったお姉ちゃんが踊ることになりました。このイベントをきっかけに、このお姉ちゃんはチアダンスをやりたいと思うようになり、当初の志望校を変え、チアダンス部のある今の高校へ進学したそうです。

生徒ではありませんでしたが、生徒を通して一人の子の将来を変えたことはすごく大きな出来事でした。チアダンスに出会ったことやサニーズで過ごしたことが、人生のターニングポイントとなる子が増えてほしい。それが私がglobeコーポレーションで働く理由です。

仕事は「遊びに行く」ような感覚

私にとってこの仕事は、大好きな子たちと過ごせる本当に楽しい時間です。スクールやその準備は、仕事ややらなくてはいけないことではなく、遊びのような感覚です。今日はこの子たちに会える、明日はあの子たちに会えると、毎日楽しみにスクールへ行っています。

スクールの中でルーティーンになっているのは、必ず全員に話しかけに行くことです。それは子どもたちにも、保護者にも。子どもたちには休憩中に「さっきの笑顔よかったよ」とか「早く水飲んできてね」とか。保護者には、「髪切りましたね」とか、ブログの話をしたりとか。一言でもいいからとにかく全員と話したいんです。

話をしていてすごく刺激になる人

globeコーポレーションにライバルはいないです。みんなすごいなって思っています。みんなで楽しくやれたら一番だし、みんな頑張ってたらいいねみたいな。強いてライバルと言うなら自分ですかね。自分に甘い部分があるので、もっと厳しく頑張らなきゃと思っています。

globeコーポレーションには刺激をもらえる人がたくさんいます。佐々木さん、鈴木ひとみさん、中村さん、山田さん、市塚さん。全員共通しているんですが、自分のことよりも人のことを考えていて、物事を俯瞰的に見ている所を尊敬しています。一緒に働いている人たちが、やりやすいだろうなと感じます。話していてすごく刺激になって、いろんなものを吸収させてもらえるし、人として素敵だなと思っています。

2017年11月に新規入会トップとなった要因は?

一番入会数が多かった経路は友人紹介で、7名の入会がありました。個人的な計画は、私が受け持つクラブの中に、あと数名で定員になるクラブを定員にすることでした。あと数名のために廻りを何百枚も入れるのは非効率なので、とりあえずここを定員にしようと考えました。そのようなクラブが2つあったので、そのクラブの生徒と保護者に、「友人紹介したい子がいたら今しかないですよ。もう来年には定員オーバーでもう入会できませんからね。」と言ったんです。そうしたら、その次の週にはたくさんスクール体験希望者が来ていました(笑)。このスクール体験がきっかけで入会してくれた子が増えて、入会数トップになることができたんだと思います。

もっと入会数を増やすために、スクール体験の際のバリエーションを増やして、既存の子も体験の子も楽しめて体験する子の性格や能力に合わせて内容を変えられたらいいなと思っています。