レポート

10月からサッカースクールの現場に戻り、過去に指導していた生徒も、初めて見る生徒も、責任者として見れなくなっていた子供達の練習での一生懸命な姿が見えました。

半年ぶりとはいえ半年で大きく成長している子供達を見て、少し焦る自分がいました。

まるで自分だけ止まっていたかのような感情。

しかし、「おかえり」と声をかけてくれた生徒と保護者へ自分自身も成長した姿を見せられるように、まずは責任者としてスクールの上手さや指導の上手さ、サッカーの技術という面ではなく、『一生懸命やる姿』を見せたいと思いました。

 

だからこそ、

誰よりも走り、誰よりも楽しく。

 

これをなくして自分はジョイフル新潟サッカークラブの先生ではない。

 

自分の成長が生徒だけでなく一緒に働くスタッフにも影響があると再認識しました。

子供の成長は本当に一瞬。

過去の先生方が残してくれたジョイフル新潟サッカークラブの強みをしっかり次に継承していきたいです。