レポート

JOYFUL

2025年10月2日 ジョイフルサッカークラブのあり方 ーTeam長野 原雅之

伝えたい想い

〜これからを担う子供達の未来を変えたい〜

 

globe日記 御観覧頂き誠にありがとうございます。

 

まず始めに…

 

今、お子様を育てられているご家庭の、保護者様 の時代と、現代の教育、成長は大きく変化している。

私はそう感じます。

昔は人に触れ、事を実感した時代。

今現代は、人との繋がりはネットに依存し、事もバーチャルの世界で創造ができる。

アナログからデジタルへの世界へ発展しました。

この時代の流れは私も否定ではありません。

しかし 人 としての大事にしたい部分、心、などご両親なら大切な我が子に持ってほしい部分だと思います。

今の時代、人間関係は昔より薄い。

人と話すことが苦手。

目を見て話せない。

携帯の発展により頭で文章を言語化できない。

など様々な問題に直面しております。

 

そして、機械やAIではできない。人だからできる 思いやり 人情。

そんな体験や話題が薄れてきている時代になりつつある。

そう感じます。

さらには事から(体験から)学ぶ事も減りました。

外で遊ぶしかなかった昔、今ではゲームやネットの普及によりこれらが中心になりました。

お友達が目の前にいるのにゲーム機を向かい合い、ゲーム上で繋がり、一緒に盛り上がる姿を見て心にポッカリと穴が空いた気持ちになりました。

外(自然)には様々学ぶことがあります。

虫の声が聞こえ、空気の暑い、冷たさを肌で感じ、生きている実感をする。

遊んで転べば血が出る。だから転ばない知恵を学ぶ。

火を使ったら便利だけど、触ったら火傷する。さらには燃え移ったら火事になる。

川や海は冷たく遊ぶのは楽しいが、流れや風、自然の脅威を甘く見ると命を落とす。

外に出たら様々な 生きる を感じます。

生きていく力を学ぶ事ができます。

 

今の時代その経験が少ない。

 

よって起きている現象が

生きていく中で必要な得られる情報(声)がノイズになり聴き取れなくなっている子供が増加していると感じます。

今子育てをされている親子様の皆様はそれが当たり前にあった時代に生きていたのではないでしょうか?

私達はこれから日本を世界を背負っていく子供達、大事なお子様を預かります。

そんなお子様達が生きる力・創造性・未来を切り開いていく力を学んでほしい。

後世に受け継いでほしい。

そんな想いで子供達と向き合っています。

 

礼儀やマナー

 

思いやりの気持ち

 

自分以外を大事にする気持ち

 

スポーツのよさ

 

勝ちからの喜び

 

負けからの悔しさ

たくさん泣いてほしい

 

一緒に泣きます。

 

喜怒哀楽が人の良さだと思います。

 

体験からの学び、自然から学ぶ様々な生きる術、災害が起きて1人になっても生きていける力をつけてほしい。

 

出会いや別れ、感謝の大事さ、卒業やクラブを去る仲間に対して感動のイベントを行います。

 

必ず出会いがあれば、別れもある。

一期一会を大事にできるきっかけを私達が作ります。

 

ご両親、お子様、そしてお子様を預かる私達で涙したい。

 

様々な体験ができる

それがジョイフルサッカークラブです。

 

『一生懸命やるから楽しい』

 

我が社のテーマです。

 

一生懸命やるから悔しい

一生懸命やるから辛い

一生懸命やるから乗り越えた

一生懸命やったから今の自分がある

 

そう思える子供達を1人でも輩出できるクラブでいれるよう、

私達大人が一生懸命に取り組みます。

 

また体験会、イベントなどこちらに配信をしていきます。

ぜひ一度来ていだければご納得して頂けると思います。