レポート

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2025年10月6日 スクールの色 ー本部 丹澤未登里

私には小学2年生の息子がいます。子どもの存在のおかげで新しい世界を様々経験しています。

先日は地域のお祭りへ。お祭りといってもいくつかの行政区のお神輿と山車が集合し、一斉に演奏します。

その中でも身体を動かしながら演奏する地区や、大人も一緒に盛り上がる地区、淡々と演奏する地区とそれぞれの色が見えました。

生き生きと輝いているのはやはり元気に演奏する子どもたち。輝かすことができるのは、子どもたちではなく引っ張る大人たちであること実感します。

globeの地域教育事業部の教室にはそれぞれの先生たちの色や個性も見えますが、その中でも基盤は変わらずに子どもたちを輝かす存在であることです。

基盤があった上での個性。これがズレてはいけないと痛感します。地域のイベントや日々の経験の中でも仕事に通じる気づきはたくさんあります。

私の休日は子どもに様々なことを経験してもらうために地域のイベントに参加することが多いですが、私自身、気づきがあるため、休日の過ごし方で新しい世界を見ることができます。

そして、それをきちんと落とし込めるように管理の立場で何ができるか?考え行動する日々です。