レポート

群馬クレインドローンシールズ

2025年10月4日 どれだけ心に残せるか ー代表取締役社長 荒川智

弊社ドローン事業では子ども向け教室があり、ドローンストライカー(ドローンサッカー)」という競技を用い操縦技術と非認知能力を育み、優秀なパイロット育成を目指しているクラスがあります。

その教室の中で選抜された子ども達が、中国・上海で行われる世界大会で日本代表として出場することが決まっています。
そして僭越ながら私が監督を務めます。

保護者様の協力のもと土曜日や日曜日に練習をしている中で「ディスカッション」の時間を必ず設けているのですが、私はその時間がとても好きです。

毎回1つのテーマをもとに子ども達が意見を出し話し合い、結論づけていきます。最後に私がアドバイスとして話をするのですが「いかに子どもの心に残せるか」を大切に言葉を選びます。

真剣に話を聞いてくれる子ども達の表情を見ると「少しは伝わったかな?」「必要な時に思い出してくれるといいな」と期待してしまいます。

実際に伝わったのかが分かる時は「行動に移した時」という基準を私は持っているので、それを確認できるかは分かりませんが、将来の役に立てることを願い今後も伝え続けます。

まずは優勝目指して、

今できることを

 今やっていきますよー!